防錆コートの雁川原自動車 - 記事一覧
発行日時 | 見出し |
---|---|
2018/4/22 20:59 |
尾崎山からヤッホー
![]() ![]() 尾根の登山道はイワウチワの花園尾崎山 (おざきやま) 1368m 2回目 1・22018年4月22日岐阜県飛騨市古川町の尾崎山をめざしました。 8時1分岐阜県飛騨市古川町黒内の果樹園奥の林道ゲート過ぎた所から単独で登山開始。 このゲートはゲート手前にある「すぱーふる」でお願いして開けて頂かなければ尾崎山へは登れませんでした。 林道から尾根に取り付く登山道を登ると右側に面白い形をしたブナの木があり、ここからしばらく登って行くと、イワウチワの花が咲いていて見応えある尾根道の登山道になった。 あったあった今日の一番の目的の花。 イワウチワの花は3月18日の誕生化で花言葉は「春の使者」だそうです。 イワウチワの緑色の葉っぱとピンク色の花が綺麗だった。 尾根道の登山道はこのようにイワウチワの花園でした。 こんなに岩内派の花が咲いてる登山道は初めてで感激しました。 10時9分尾崎山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 尾崎山の山頂からの展望は以前(2011年2月)に登った時と違い、樹木の枝が邪魔して展望はソコソコでしたので、昼食を食べた後、尾根道のイワウチワを観察しながら下山しました。 尾崎山から下山した後に、黒内地区から尾崎山を望む。 ******** 今日は、イワウチワの花を見たくなり飛騨市古川町の尾崎山へ登る事にしました。 黒内の果樹園の一番奥にあるゲートを管理されている方(黒内地区の方)に開いて頂き林道を100mくらい進むと三方向に分かれる分岐があり、ここに車を駐車し真ん中の道から登山開始しました。 車を駐車した所から500~600m林道を歩くと右側の尾根に取付く所があり、ここから尾崎山への登山道が始まります。 登山道はいきなり急な道で、汗が出る頃になると右手に変な形をしたブナの木が現れ、さらに登って行くと、イワウチワの花がチラホラと咲いていました。 枝尾根の急な道を登り終え、尾崎山の北尾根と合流する頃は登山道の脇はイワウチワの花園でした。 こんなに沢山のイワザクラが咲く登山道は初めてでした。 やがて尾崎山の北尾根はヤセ尾根となり右手の谷川の流れる音を聞きながら進むと登山道は尾根から右方向の雪渓が残る沢へ向かいます。 雪渓の残る沢を渡り、日当たりの良い急斜面を登って行くと、再び尾根に出て右側へ進んで行くと反射板が建っていて、反射板のそばの藪の中が尾崎山の山頂でした。 尾崎山の山頂からの展望は、周りの木々の枝が邪魔してソコソコでした(以前に登った時は2mくらいの積雪があり展望は今回より良かった) 反射板のそばで遠くの山々を眺めながら休憩し(ラーメンも食べた)登って来た道を下山しました。 あまり有名な山で無いけれど、登山道の脇のイワウチワの花は一級品でした(ゴールデンウィーク前が見頃でしょう) 尾崎山の神様に見守られ無事下山できました「尾崎山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細は後日ヤマレコに書き込みますので宜しく!
|
2018/4/8 20:58 |
舟伏山からヤッホー
![]() ![]() 雪の中で咲いていたイワザクラ舟伏山 (ふなふせやま) 1040m 2回目 1・22018年4月8日岐阜県山県市の舟伏山へイワザクラの花を見に登頂しました。 8時19分岐阜県山県市神崎の「あいの森」の駐車場より単独で東回りコースから登山開始。 十方施玉仏のそばに生えていた桜の木の花は雪が被りとても綺麗でした。 本日のお目当てはこの花。 イワザクラは真っ盛り(花言葉は「初恋」「純潔」だそうです) オイラは自然の中で咲くイワザクラの花を見るのは初めてです。 雪の中で咲くイワザクラの花もなかなか見応えありました。 10時17分舟伏山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 舟伏山の山頂でゆっくりと昼食を済まそうと思っていたが雪が吹雪くので、小休止するだけでした。 舟伏山の山頂の光景。 山頂の展望は全く望めず雪を被った木々が見えるだけでしたので早々に西回りルートで下山しました。 ******** 舟伏山は奥美濃山系の入口の山で、地元の神崎の集落から望むと舟を伏せたような形に見えることから舟伏山と名前が付いたようです。 登山ルートは「あいの森」から時計回りの登る西ルートと反時計回りに登る東ルートがあり今日は東ルートから登りました。 登山ポストとトイレのある対面の所が登山口で、伐採された急登の登山道をジグザグに登り、尾根道に辿り着いた。 尾根の登山道を登って行くと、十方施玉仏が祭られていたので、今日の安全を祈りました。 十方施玉仏のそばにサクラの木が生えていて花は満開状態でその上に雪が被り、ちょっと珍しいサクラ見物になった。 十方施玉仏からは登山道は急登となり、道は山腹をぬうように高度を上げて行くと平坦になった「みのわ平」に着いた。 「みのわ平」にはカタクリの群生地があるそうですが、今日は一面が雪で発見できないので先を急ぎました。 「みのわ平」からは再び急登になり、しばらく登ると水場へ行く分岐があり、この辺りからは今日の一番の目当てのイワザクラの花が岩陰に咲いていた。 岩陰に咲くイワザクラの紫色と今日降った雪の白色が何とも言えぬ光景でした。 オイラは自然の中に咲くイワザクラを見るのは初めてで雪の降る中ここまで登って来た甲斐がありちょっこら感激しました。 イワザクラの群生地から少し登ると登山道は緩やかな登りとなり、やがて舟伏山の山頂に着いたが、雪降りで展望は望めず寒かったので小休止だけして、西回りコースから下山することにしました。 小舟伏山まで下山し、左に下りて行きましたが、登山道が粘土質の土と雪と落ち葉とで泥濘でいて大変滑り易く慎重に下山しました。 舟伏山の神様に見守られ無事下山できました「舟伏山の神様ありがとうございました」 ******* 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく! |
2018/4/1 22:36 |
大川入山からヤッホー
![]() ![]() 標高1900mでも花粉が飛んでいた横岳 (よこだけ) 1574m 2回目 1・2大川入山 (おおかわいりやま) 1908m 3回目 1・2・32018年4月1日長野県下伊那郡阿智村の横岳と長野県下伊那郡平谷村の大川入山へ登ってきました。 8時29分長野県下伊那郡阿智村浪合の治部坂高原スキー場付近の林道終点から単独で登山開始。 9時31分横岳の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 稜線に位置する山で展望はあまり良くありません。 もう少しで大川入山の山頂です。 ササ原の登山道を気持ち良く登りました\(^o^)/ 11時41分大川入山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 大川入山の山頂からは中央アルプスの山々や八ヶ岳の山々や南アルプスの山々が望めるのですが今日は遠くに霞みがかかって見えませんでした。 標高1908mの大川入山の山頂でも風が強く花粉が飛んでいてクシャミと鼻水が止まらなかった。 大川入山の山頂でラーメンを食べ下山開始。 登山口までまっしぐらで下山。 ******** 大川入山は木曽山脈南部の恵那山よりさらに南へ延びる支稜線上に三角錐の形をした山です。 登山道は沢に架かる橋を渡るとつづら折りの急登になり、木の根が張り詰めた登山道をしばらく登ると、イワウチワが群生する所を通り過ぎ、右側に崩落崖つづく所を登り切ると緩やかな稜線歩きになり横岳の山頂に着き一服した。 稜線の登山道は何回かアップダウンを繰り返し(これが結構きつかった)大川入山の麓の鞍部にたどり着いた。 鞍部からの登山道はササ原中を登る感じで遠くの景色を眺めながら登ったら、あっと言う間に大川入山の山頂に着きました。 山頂からの眺めは中央アルプス、八ヶ岳、南アルプスなどの遠くの山々は春霞ではっきりと望めず残念でした。 大川入山のの山頂も花粉が飛んでいて、くしゃみ、鼻水、目の痒みで辛かったのでラーメンを食べて早々に登って来た登山道を登山口まで戻りました。 今日も山の神様に見守られ無事下山できました「横岳の神様、大川入山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく!
|
2018/3/18 21:45 |
春を探しに
![]() ![]() 春の訪れを知らせる雪割草猿山岬灯台2018年3月18日石川県輪島市深見町の猿山岬灯台へ山の神と雪割草を見に行きました。 猿山岬灯台と山の神。 キクザキイチゲの白い花。 紫色のキクザキイチゲの花は貴重です。 白い雪割草の群生。 ちょっとピンク色の雪割草の花。 白い色の雪割草。 この色の雪割草が一番鮮やかでした。 ******** 今日は、春の訪れを感じたくて山の神と石川県輪島市深見町の猿山岬灯台から猿山までを散策して来ました。 天気は良くて海風が強く少し寒かったが咲き始めの雪割草が春の訪れを感じさせてくれた。 咲き始めの雪割草やキクザキイチゲの花を観察しオイラも山の神もご機嫌でした。 雪割草の花が見頃になるのには1週間くらい早かったようです。
|
2018/3/11 20:58 |
網掛山からヤッホー
![]() ![]() 阿智村のセブンマウンテンを制覇網掛山 (あみかけやま) 1133m2018年3月11日長野県下伊那郡阿智村の網掛山へ登りました。 8時49分長野県下伊那郡阿智村中平の消防ポンプ庫のそばの空き地に車を駐車し、単独で登山開始。 網掛峠に建っていた展望台。 ここから30m進むと網掛山の三角点があった。 9時54分網掛山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 網掛山の山頂は林の中にあり展望はありませんでしたので早々に北東方向にある展望台へ向かいました。 南アルプスが望める展望台に到着し、南アルプスの展望を満喫しながら、ちょこっと早い食事(ラーメンを食べた)をする。 展望台からの眺めはこんな感じで最高でした。 展望台で南アルプスの山々の光景を満喫して下山する。 ******* 阿智村セブンマウンテンと登った年月日と標高です。 H27・10・25 恵那山 2,191m H24・12・2 大川入山 1,907m H23・5・8 富士見台高原 1,739m H27・2・15 蛇峠山 1,664m H24・2・26 南沢山 1,564m H29・11・12 高鳥屋山 1,397m H30・3.11 網掛山 1,133m 以上に登り阿智村セブンマウンテンすべてを制覇しました\(^o^)/ 今日は阿智村セブンマウンテンの未踏の山の網掛山へ登りましたが、山頂の展望は7座のなかで一番悪かった(展望台の展望はバッチリ)。 登山道はあまり変化がなく見所も無かったが、7座を制覇したので満足です。 網掛山の神様に見守られ無事下山できました「網掛山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく!
|
2018/3/4 21:05 |
猪臥山からヤッホー
![]() ![]() めざせ!冬季の眺めが最高の里山猪臥山 (いぶせやま) 1519m9回目 1・2・3・4・5・6・7・8・92018年3月4日岐阜県高山市の猪臥山に一年ぶりに登りました。 7時43分岐阜県高山市清見町夏厩の卯の花トンネル南側入口付近にある駐車場より単独で登山開始。 写真の左端付近に登山口があります。 スギ林に差し込む朝日が眩しかった。 尾根道の登山道を登って稜線に着くとこのような看板があり、ここ左方向に進みます。 前方に猪臥山の山頂が見え、その向こうの山は白山連峰です。 9時28分猪臥山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 北アルプスの山々、乗鞍岳、御嶽山はうす雲があり、展望は昨年3月12日に登った時のほうが展望は良かった。 猪臥山の山頂は風が強かったので東側のピークの所の祠付近まで戻りラーメンを食し下山しました。 猪臥山の山頂から東側のピークを見る。 下山途中に稜線の雪庇を写す。 ******** 今日は1年ぶり(H29・3・12)に猪臥山に登りましたが、昨年と比べて山頂は風が強くとても寒かった。 山頂の展望は昨年登った時のほうが良く、立山方面、穂高方面、乗鞍岳方面、御嶽山方面はうす雲が邪魔してはっきり望めませんでした。 白山方面は展望が良かった。 登山口から猪臥山の山頂までの雪の量は昨年登った時より少なかった(たぶん昨年の80%程度?)福井県、石川県、富山県に降り過ぎて猪臥山や高山市内まで雪雲が飛んで来なかったのか? 今日も猪臥山の神様に見守られ無事下山できました「猪臥山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく! |
2018/2/25 20:22 |
雨乞平からヤッホー
![]() ![]() 熊のマーキングを見ながら進む!雨乞平 (あまごいたいら) 1005m2018年2月25日岐阜県高山市新宮町の雨乞平へ行ってきました。 10時13分岐阜県高山市松倉町の「リスの森」を通り過ぎた所の林道入口に車を止め単独で登山開始。 スノーモービルが通った冬季閉鎖の林道を峠まで登りました。 林道の峠付近に、このような看板があり矢印方向へ進むと本格的な登山道になります。 アップダウンを繰り返し尾根道を進むと、やがて雨乞平に着きました。 ヤッホー ( -。)<<<< 雨乞平からは川上川沿いの八日町、新宮町、下之切町、下林町などが望めました。 雨乞平で少しだけ休憩して下山を開始しました。 登山道に立っているマツの木に、このような熊のマーキングが5~6か所あった。 オイラは熊が冬眠してる枕元を歩いたのか? その後、林道まで下山し駐車していた車まで戻りました。 ******** 今日は今シーズン初めて雪山を歩きました。 冬季通行止めの林道を峠まで進んだ後、アップダウンの登山道を進み雨乞平まで登りました 登山道にはあっちこっちに熊のマーキングがありましたが、今の時期は冬眠中なので恐怖はありません。(イビキを搔いて寝てるだろうな) 久しぶりに和カンを履いたので少々足が疲れましたが、いい汗を掻きました。 新宮町の雨乞平は明治時代に日照りが続くと、ここで部落の人々が雨乞をしたそうです。 雨乞平の神様に見守られ無事下山できました「雨乞平の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく!
|
2018/2/4 21:08 |
鷹巣山・金華山からヤッホー
![]() ![]() 信長・道三にゆかりある城の山へ!鷹巣山 (たかすやま) 232m金華山 (きんかざん) 329m2018年2月4日岐阜県岐阜市の鷹巣山と金華山をめざしました。 8時33分岐阜県岐阜市長森岩戸の岩戸公園駐車場より単独で登山開始し、しばらく登った所の登山道からの光景。 9時2分鷹巣山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 鷹巣山の山頂は稜線の登山道の途中にあり、うっかりすると見落とす所にあった。 山頂からの展望は、岐阜の街が少し望める程度でした。 鷹巣山のピークを越えたら、前方に金華山と岐阜城が望めた。 9時38分金華山の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 金華山の山頂では岐阜城に見惚れ、三角点を見落とす。 金華山に建てられた立派な岐阜城は織田信長と斎藤道三ゆかりの城だそうです。 金華山の山頂から岐阜の街と長良川。 金華山の山頂からの下山途中に望む百々ヶ峰。 ******** オイラも65歳を超えたら寒さが身に堪えるようになったので今日は、雪が無く初心者も登れる金華山へ登りました。 最初は、遊歩道のような登山道を歩き、峠の所から左側の登山道へ向かうと、やっと登山道らしい道となり、鷹巣山の山頂に着きました。 鷹巣山の山頂から妙見峠までは登山道らしい登山道で、妙見峠に着き、左方向の登山道を登ると金華山の山頂へ着きます。 金華山の山頂の展望はソコソコでしたが岐阜城が建っているのに見惚れ、金華山の三角点を確認する事を忘れ、岐阜の街や以前に登った百々ヶ峰を眺めた後、鼻高乗超経由で下山しました。 金華山は岐阜城以外はあまり印象に残らない山でした。 今日も鷹巣山と金華山の神様に見守られ無事下山できました「鷹巣山と金華山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく! |
2018/1/14 22:10 |
古城山からヤッホー
![]() ![]() 土岐氏一族が住んでいた大桑城へ!古城山 (こじょうさん) 407m2018年1月14日岐阜県山県市の古城山(金鶏山)へ登りました。 先週は美濃地方に位置する東の古城山へ登り、今日は西の古城山(金鶏山)です。 9時8分岐阜県山県市大桑の登山口から単独で登山開始。 砂利道の林道を少し歩くと登山口があった。 日当たりの良い南側の斜面を登ります。 古城山の山頂直下の広場には伝「天守臺」と書かれた看板と石碑と祠がありました。 古城山の山頂に建てられた大桑城は土岐氏一族が美濃を治めていたそうです。 その後、土岐氏一族は斎藤道三に追われたそうです。 10時10分古城山(金鶏山)の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 古城山の山頂からの展望は北方が少し望める程度で樹林の中にあったので、早々にミニチュアの大桑城まで戻り展望を楽しむ。 大桑城からの展望を楽しんだ後、下の広場まで戻り、昼食の準備。 古城山の山頂直下からの展望は金華山が中央に望め岐阜城も確認出来た。 古城山の山頂直下の広場でお話しされた地元の方の話では、土岐氏一族は大桑城から岐阜城へ移ったと言ってみえました。 古城山の山頂から「はじかみ林道」登山口へ下山すると林道開通記念の石碑と立派な公衆トイレが建っていました。 ここから舗装された林道を駐車場まで歩き無事下山しました。 ******** 先週登った東の古城山(鉈尾山城)と同じ文字の山が近くにあることを知り登りました。 大桑城(おうがじょう)の歴史は、 築城年代は定かではないが、一説に承久の乱の功によって大桑の地を与えられた逸見又太郎義重の子、逸見又三郎重氏が築いたとも云われる。 その後、美濃国守護土岐氏の城となり、守護所を枝広館から、大桑城下へ移したとされ、天文11年(1542年)に土岐頼芸は斎藤道三によって一時美濃を追われた。 頼芸は越前朝倉氏・尾張織田氏の仲介により和議が整い美濃に帰ることができたが、天文21年(1552年)再び美濃を追われ、土岐氏は滅亡したそうです。 古城山(金鶏山)の山頂には大桑城本丸跡地近くにミニチュアの大桑城(模擬天守閣)が造られていて、ミニ大桑城と呼ばれているそうです。 駐車場に車を駐車し、左方向の林道を進み、時計回りで古城山の山頂へ向かいましたが、登山道は歩き易く、案内看板も沢山あり1時間程度で古城山の山頂に着きました。 古城山の山頂からの展望は樹木が邪魔して北方の展望が少し望める程度でしたが、山頂の手前にある大桑城の建つ所と伝「天守臺」と書かれた看板の広場からは金華山や伊吹山等が望め、結構楽しめる光景でした。 展望を楽しんで昼食を済ませた後、はじかみ林道の登山口経由で駐車場に戻りました。 今日も古城山の神様に見守られ無事下山できました「古城山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく!
|
2018/1/7 20:28 |
古城山からヤッホー
![]() ![]() 東海北陸道の古城山トンネルの上に聳える東の古城山古城山 (こじょうざん) 437m2018年1月7日岐阜県美濃市の古城山へ登りました。 9時3分岐阜県美濃市の美濃市運動公園の体育館手前の駐車場に駐車し単独で登山開始。 ここの登山口から古城山の山頂をめざす。 登山道の脇に建つ東屋はちょこら変わった屋根の形でおしゃれな東屋でしたが、床の板が腐り「立入禁止」テープが巻いてあった。 10時3分古城山(鉈尾山城)の山頂に到着。 ヤッホー ( -。)<<<< 古城山の山頂は戦国時代佐藤氏三代が城主の鉈尾山城が建っていた跡地のようでした。 古城山の山頂からは西側の展望が開け百々ヶ峰、池田山、伊吹山、誕生山、天王山、舟伏山、今渕ヶ岳、高賀山、瓢ヶ岳などの山々が望めた。 古城山の山頂からの展望はこんな感じ。 下山の途中に登山道から雪に覆われた伊吹山の望む。 登山道から美濃の街を望む。 ******** オイラの場合、単独登山なので雪の山は雪が固まるまで(3月以降)避けて雪の無い山をめざしました。 ラッセルして歩くのは体力的に・・・・厳しい。 東海北陸道の古城山トンネルの上に聳える古城山へ登りました。 古城山と呼ばれる山は岐阜県の美濃地方には2座あり、今日登った古城山は東の山で、戦国時代佐藤氏三代が城主の鉈尾山城が建っていた跡地です。 美濃市運動公園のそばの駐車場に駐車し、体育館の前を通りテニスコートを左に見て進む(ここで道を間違え5分のロス)と登山口の看板がある。 古城山へ登る道は古城山遊歩道で歩き易い登山道のような感じです。 整備された階段を登り、林道を横断して登って行くと、ちょこっと形の変わった屋根の東屋が建っていて美濃の街が望めましたが、床が腐り「立入禁止」のテープが巻かれていた。 東屋から美濃の街と長良川の光景を楽しんだ後、再び遊歩道を登って行くと古城山の山頂に着きました。 時計回りで登る登山道は、古城山の山頂まで8割が整備された階段の道でした。 古城山の山頂からの展望は、西方向だけ良く(金華山、百々ヶ峰、池田山、伊吹山、誕生山、天王山、舟伏山、今渕ヶ岳、高賀山、瓢ヶ岳)など望めましたが、東、南、北方向は樹木が展望を妨げ(樹間から恵那山、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス等が少し望める)イマイチでした。 古城山の山頂で展望を楽しみ、軽くラーメンを食べながら一時を過ごし、南方向の道で美濃市運動公園の登山口へ戻りました。 古城山の遊歩道は階段が多くて膝痛の具合を試すことが出来て有難かった。 古城山の神様に見守られ無事下山できました「古城山の神様ありがとうございました」 ******** 詳細はヤマレコに書き込みましたので宜しく! |